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環境・社会貢献活動

「わたしの企画」応援します!実施報告

アートはボーダレス

企画者:篠原光子(特定非営利活動法人つくばアートセンター代表)

アートはボーダレス

9月29日、「アートはボーダレス」を実施しました。普段から障がい児、障がい者のアート作品の展覧会を開催している企画者の「より多くの人に障がい者たちが描くアートを見て、知ってほしい」との思いから企画されました。当日はエントランスでアート作品をプリントしたTシャツを掲げて来場者を歓迎したのをはじめとして、会場にはエネルギーを感じさせる力作が並びました。

アートはボーダレス アートはボーダレス

アートはボーダレス アートはボーダレス

アートはボーダレス アートはボーダレス

障がい者による絵画や紙粘土作品を制作風景などの写真と合わせて展示公開し、障がいを持つ人も持たない人も共に芸術を通して感性が引き合う場所を作りました。また、展示だけではなく、ワークショップ(公開制作)として参加者みんなで大きな作品作りにもチャレンジしました。1.5m×8mの巨大キャンパスに色とりどりのマスキングテープを思い思いに貼ってつくられた作品のタイトルは、「CONNECT」。協働で1つの作品を制作することで、たくさんの「絆」が生まれました。

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つくばテーブルゲームまつり

企画者:高野大(つくばテーブルゲーム交流協会代表)

10月28日、「つくばテーブルゲームまつり」を実施しました。「つくばをテーブルゲームが溢れる街にするのが今の夢です」と語る企画者の「地域住民に多様なゲームに触れる機会を提供するとともに、デジタルではないリアルな交流を通じて、地域内の結びつきを強めたり、団体間の相互交流を図ったりしたい」との思いから企画されました。

つくばテーブルゲームまつり つくばテーブルゲームまつり

つくばテーブルゲームまつり つくばテーブルゲームまつり

つくばテーブルゲームまつり つくばテーブルゲームまつり

当日は、つくば市内外で活動するテーブルゲーム愛好家や団体の皆さまが会し、世界各国のゲームが大集合!本格的なゲーム用のテーブルも用意され、和気あいあいの中にも真剣勝負が繰り広げられました。年代、性別の違いを超えて誰でも一緒に楽しめるテーブルゲームを通して、顔を合わせて一緒に楽しむことの大切さを感じる一日になりました。

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小さな地球~国際文化博覧会~

主催者:芝田圭子(つくばで国際交流しよう)

小さな地球

11月18日、「小さな地球~国際文化博覧会~」を実施しました。約140カ国、1万人近い外国人が暮らすつくば市。「国際都市つくばの一員としてそれぞれの文化のすばらしさを発見し、相互理解を深め、地球の中でお互いに尊重しあい助け合うコミュニティの契機にしたい」との企画者の思いから、カスミつくばセンターを小さな地球に見立て、世界各地の文化を、見て、感じて、楽しめる体験型イベントとして企画されました。

小さな地球 小さな地球

小さな地球 小さな地球

小さな地球 小さな地球

ダンス(ベリーダンス・キューバンサルサ・フラメンコ)や二胡演奏のパフォーマンス、写真家の矢島徹至さんが撮影したキューバとロシアの写真展、日本の伝統行事に合わせた着物の試着体験、世界のお茶文化(裏千家茶道・Singapore留香茶藝・イングリッシュティー・インドチャイ)、ヨーガ、能楽(金春流)のワークショップが繰り広げられました。また、当日は参加者が食べ物やソフトドリンクを自由に持ち寄って楽しいランチタイムを過ごしました。最後は参加者の皆さんでつくば音頭を踊り、話す言葉や生まれた国は違っても、一緒に体験して笑いあうことで世界はずっと近くなることを実感しました。

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