Cha-ble_Vol21
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野菜ジュース14市販の野菜ジュースを使ったお手軽レシピ。食事が偏りがちな方や野菜嫌いなお子さまも、豚挽肉110g、玉ネギ1/2個、生姜・ニンニク各1/2片、水200cc、野菜ジュース200cc、カレールウ1/2箱、中濃ソース大さじ1/2、ご飯400g、植物油大さじ1<トッピングの野菜>カボチャ(スライス)4枚、ナス(輪切り)4枚、オクラ4本、パプリカ(赤)1/4個挽肉と野菜ジュースのカレー材  料作り方ベーコン50g、ミックスビーンズ50g、トマトジュース200cc、水200cc、ジャガイモ1/2個、ニンジン1/4本、玉ネギ1/4個、セロリ1/2枚、ニンニク1/2片、コンソメ(固形)1個、植物油大さじ1/2、砂糖・塩・コショウ適量①ベーコン・野菜類は約1cm角に切る。②鍋に植物油とニンニクを入れて火にかけ、香りが出たら玉ネギを入れ炒める。さらにベーコン→ニンジン→ジャガイモ→セロリの順に加えて炒める。③トマトジュース・水・コンソメを加え、沸騰したらアクを取り除き、蓋をして弱火で約7分加熱する。④③にミックスビーンズを加えひと煮立ちさせ、砂糖・塩・コショウで味を調えて出来上がり。野菜ジュースでミネストローネ材  料作り方(2人分)(2人分)取材協力:筑波学園ガス・クッキングスタジオレシピ作成:(株)カスミ環境社会貢献部 管理栄養士 高野真由美/杉本睦子使うのはトマトジュースでも野菜ジュースでもOK。トマトの水煮缶や生のトマトで作ると種のつぶつぶが残りますが、ジュースならさらりとしているのでトマトが嫌いなお子さまでも食べやすく仕上がります。冷蔵庫の残り野菜が立派な具になり、パスタ(マカロニ)を入れれば一段とボリュームアップ。PointPoint①玉ネギ・生姜・ニンニクはみじん切りにする。②フライパンに植物油を入れて火にかけ、①の生姜・ニンニクを入れて炒め、香りが出たら玉ネギを加えて炒める。さらに挽肉を加え、色が変わるまで炒める。③②に水・野菜ジュースを加えて蓋をして約10分煮込み、一旦火を止める。カレールウを入れ、再び火にかけルウが溶けたら少々煮込み、ソースを加えて味を調える。④トッピング用の野菜のオクラは塩をまぶして板ずりし、サッと水洗いする。パプリカは乱切りにする。その他の野菜と一緒に、別の植物油を熱したフライパンで両面焼き、軽く塩をふる。⑤器にご飯を盛り付け、③をかけ④をトッピングして出来上がり。de1人分あたり約761kcal塩分3.5g野菜や果物に香辛料を加えたチャツネは、インド料理でよく使われる調味料。野菜の旨味と果物の甘みが凝縮された野菜ジュースを使えば、長時間コトコト煮込まなくても深い味わいに。すぐ火が通る挽肉を使うのも時短カレーのポイント。色鮮やかな焼き野菜を添えれば、野菜の味と食感が楽しめます。1人分あたり約250kcal塩分2.8g

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