Cha-ble_Vol23
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夏野菜14Point!Point!キリリと冷えたお酒でカンパイしたいけど、 一緒に食べるおつまみの栄養バランスも気をつけたいところ。  そんな皆さんに夏野菜たっぷりのヘルシーなおつまみをご紹介。   いろいろなお酒と相性抜群、夏の家飲みが楽しくなります!むきエビ(冷凍)100g、(A:酒大さじ1/2+小麦粉・片栗粉各大さじ1+塩・コショウ適量)、しょうが・にんにく(みじん切り)各1/4片分、ゴマ油大さじ1、豆板醤大さじ1/2、玉ねぎ1/8個、ズッキーニ1/4本、トマト1/2個、パプリカ(赤・黄)各1/4個、(B:ケチャップ・水各大さじ2+酒大さじ1/2+砂糖小さじ1/2+鶏がらスープ(顆粒)小さじ1/2)、水溶き片栗粉(片栗粉小さじ1+水小さじ1)材  料作り方ゴーヤ1本、豚もも肉(薄切り)200g、カレー粉大さじ1、卵1個、植物油適量、鶏がらスープ(顆粒)小さじ1、醤油大さじ1、かつお節適量①ゴーヤは縦半分に切り、塩(分量外)を加えてもみ、流水で洗い流した後、水気をよくしぼる。②豚肉は食べやすい大きさに切る。③植物油を熱したフライパンで②を炒め、色が変わったら①のゴーヤを加えて炒める。④③にカレー粉を加えて炒め、鶏がらスープ、醤油を加え、最後に溶き卵を回しかけて炒める。火からおろし、かつお節を加えて混ぜ器に盛り付ける。かつお節をのせて出来上がり。ビールがすすむゴーヤと豚肉のカレー炒めハイボール片手にえびと夏野菜のチリソース材  料作り方(2人分)(2人分)取材協力:東京ガス(株)つくば支社・クッキングスタジオレシピ作成:(株)カスミ 環境社会貢献部 管理栄養士 高野真由美苦みがゴーヤの特徴ですが、よく塩揉みすると苦みが薄れて美味しく食べられます。カレー粉をしっかり炒めるとスパイシーな香りが立って食欲全開。ここに水切りした豆腐を加えて炒めればゴーヤチャンプルーになります。ピリ辛アツアツのおつまみを、キンキンに冷えたビールとともに!①むきエビは解凍し、(A)を加えて混ぜ合わせる。②玉ねぎは約1cm角に切り、ズッキーニは皮を縦縞にむき、輪切りにする。トマトはザク切りにし、パプリカは乱切りにする。③フライパンに半量のゴマ油としょうが・にんにくを入れて炒め香りが出たら、①を加えて表面を焼くように全体を炒め、一旦取り出す。④③のフライパンに残りのゴマ油を入れ、豆板醤→玉ねぎ→ズッキーニの順に炒め、火が通ったらトマト・パプリカを加える。⑤④に③のエビと(B)の調味料を入れて炒め、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。器に盛り付け、レタスなどをお好みで付け合わせて出来上がり。e華やかなエビチリに、色鮮やかな夏野菜が加わった彩り豊かな一品。アスパラ、なす、ピーマンなどいろいろな夏野菜と相性抜群です。エビを揚げずに炒めるだけなので、簡単でヘルシー。辛さを控えるなら、豆板醤を少なめにしてケチャップを足せばOK。お酒はすっきりとしたハイボールを!1人分あたり約247kcal塩分1.6g1人分あたり約286kcal塩分2.1g

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