カスミではお客様に安心して牛肉をお買い求めいただけるよう製品化される国産牛肉が「どこで生まれ、どこの誰が育てたか」を確認できるトレーサビリティの仕組み作りに取り組んでいます。
トレーサビリティとは、「トレース(追跡)」と「アビリティ(可能性)」を組み合わせた言葉。食品の生産、加工、流通等の各段階で、原材料の出所や食品の製造元、販売先等の記録を記帳・保管し、食品とその情報とを追跡できるようにすることです。
国産牛肉商品のラベルに印字された「個体識別番号(10桁)」又は「生産履歴確認番号(13桁)」から、お買上頂いた商品の個体識別確認(生年月日・性別・品種・飼養地・異動内容・飼養者氏名又は名称)の検索が可能です。
下に直接「生産履歴確認番号(13桁)」を入力し検索ボタンをクリックしてください。その番号で管理されている牛の個体識別番号が表示されます。
ここに表示されている番号は、お買い求め頂いた牛肉に使用されている牛の「個体識別番号」です。
この個々の番号を検索するには下記のボタンを押したあと独立行政法人家畜改良センターのホームページより入力検索をお願い致します。
食肉加工場では使用する牛肉をまとめて加工するため、ロットごとに「生産履歴確認番号」をつけ牛の飼育履歴(個体識別番号・品種・生年月日・飼養地等)が確認できるようになっています。
※最新の情報をご提供できるよう一日三回データの更新を行っております。
※更新中に検索された場合稀にエラーとなる事がございますのでその場合は再度検索していただけますようお願いいたします。
下のボタンをクリックし独立行政法人家畜改良センターのホームページから「個体識別番号(10桁)」を入力し検索してください。国産牛肉の出生の年月日や飼養地、異動内容や種別等が検索できます。
「個体識別番号」とは、国内すべての牛1頭ごとに与えられる生涯唯一の番号のことで牛はこの番号によって生産から店頭に商品として並ぶまでを識別・管理されることになります。