環境・社会貢献活動
森づくり活動レポート（第6回植樹祭）
2016年5月7日（土）、「カスミ共感創造の森」で第6回植樹祭が行われ、お客さまや従業員ボランティアなど659名が参加しました。
第６回の植樹祭は快晴に恵まれ、青空と木々の緑に包まれた中での植樹となりました。今年の植樹地は笠間市所有の野鳥の森ということもあって、野鳥たちが住みやすい森になるように、実のなる木の苗木も多く植樹しました。昨年にも増して急な斜面への植樹となりましたが、「家族で楽しむことができました」「大きく育つように願いを込めて植えました」と皆さん大いに楽しまれていました。
- 実施日
- 2016年5月7日（土）
- 参加人員
- 659名（お客さまボランティア約220名、地域ボランティア約45名、緑の少年団20名、下妻ガールスカウト20名、笠間市職員約20名、カスミ従業員ボランティア約70名、カスミ新入社員205名、他）
- 植樹本数
- 1.1ha 約2,900本（主な樹種：スギ、ヒノキ、クヌギ、他）
インストラクターに苗木の植え方を教わります
班ごとに植栽地へ向かいます。今年は昨年よりも更に急斜面です
笠間市緑の少年団の皆さんとガールスカウト県連盟42団(下妻）の皆さん
急な斜面にも負けずにインストラクターに教わりながら穴を掘ります
親子で力をあわせ「よいしょ！」
大きく育ってね！僕も一緒に大きくなるよ！
新緑の中、気持ちいいね！
油断すると落ちてしまいそうなくらいの急斜面！
新入社員も元気一杯がんばりました！
⇒
第1回目の植樹祭 6年目・・・緑がたくさん増えました
第6回植樹祭に参加したお客さまボランティアに
活動の感想をうかがいました
- 大勢の人が力を合わせて植樹することに大変共感しました。
- 毎回気持ちよく参加させていただいてます。
- 環境は自分たちで作るものだということを強く思いました。
- 自然を守る仕事はとても楽しく、木と触れ合った時間はとても楽しかったです。
- 皆と汗を流してよい空気を吸い、元気を授かりました。
- 日頃意識しなかった環境問題に直接触れ合った気がします。
- この木が大きく育つように願いを込めて植えました。
＊お寄せいただいた多数の回答の中から、一部をご紹介しました。
