KASUMI [カスミ採用情報 ]

先輩の声

良い商品を見つけ、
全店舗に供給する
醍醐味小倉 英徳青果部バイヤー
1993年入社

入社の決め手横のつながりが強く、
仲間意識を持って働けるから

カスミを選んだ理由を教えてください。

 体育会系で長年スポーツをしてきた私にとって、食事は非常に重要であり、大学時代はスポーツ選手に必要な食の知識も学びました。引退後は、人として成長するためにまったく別の世界に飛び込んでみようと考え、茨城県民にとって生活の一部であるカスミに入社しました。

仕事の魅力ややりがいを感じるのはどんなときですか。

 産地と売場をつなぐのがバイヤーの役割。お客さまによろこばれる商品を探し出し、それを全179店舗に安定供給する責任を担っています。産地、物流、取引先、商品企画、売価などをトータルに組み立てて商品を買い付け、それが売場に並んだときにやりがいを感じます。また、バイヤーの仕事に絶対欠かせないのは、生産者や取引先との信頼関係。国内各地や海外の産地まで足を運んで思いを伝え、築いた信頼関係は私の財産です。

あなたにとって転機になったことは何ですか。

 実は私は店長を目指していたのですが、上司から声をかけられて思いがけずバイヤーの道へ進むことになりました。そうと決まれば突き進むのみ。「今やるべきことを一生懸命やらなければ、次の道が開かれない」という学生時代の恩師の教えを胸に、積極的に仕事に取り組みました。今では、バイヤーの業務を遂行することに日々よろこびを感じています。

忘れられない経験や出来事を教えてください。

 一つは、全国的にみかんが品薄だった年、年末に仕入れが約2000ケースも不足していました。もうだめかと諦めかけた夜中にトラックが到着。私が困っていることを知る市場の方が、商品を確保してくれたのです。もう一つは、どうしても仕入れたいグレープフルーツがあり、産地のフロリダまで3年通った末に「今年は小倉さんに良い商品を出します」と言っていただけたこと。どちらも、信頼関係の大切さを再認識したエピソードです。

今後の目標を教えてください。

 商品については、たとえば「トマト売場を日本一にする」などの目標を立て、核コーナーをブラッシュアップします。また産地については、5年10年後を見据えて生産者や農協の情報収集をしながら、優良産地からの産直品を増やしていく計画です。生産者の高齢化を背景に国産青果の生産量が減少する中、良い商品を確保するため長期的な視野での取り組みを進めています。

学生の皆様へのメッセージをお願いします。

 バイヤーを目指す学生のみなさんにおすすめしたいことが3つあります。1つ目は、海外旅行をして、その土地の文化や食を吸収すること。2つ目は自分で料理をすること。3つ目は英語を身につけること。それらの経験や努力を、必ず仕事に活かすことができます。